SAFETY-QUALITY
安全・安心への取り組み
品質管理
厳しい品質基準を高度な分析技術により管理し、生産者の要求に応えられる飼料の安定的な製造に努めております
防疫体制
当社では、家畜伝染病を「持ち込まない」「持ち出さない」の方針を掲げ、衛生・防疫対策に万全を期しております。
原料・飼料運搬車両の消毒体制
工場内に入場する原料・飼料運搬車両は、専用ゲートを通過し自動消毒装置により消毒されます。
工場内入場者の消毒体制
工場内への入場者(従業員・運転手等)は、入場前に必ず専用器機にて「手・足」を消毒します。
ISO9001認証取得
について
当社ではISO9001の認証を取得し、高品質で安全・安心な飼料を安定的に供給するための製造から供給までのプロセス(過程)をチェックし、生産者の皆様にご満足いただけるよう継続的に業務改善を行っております。
GMP適合確認事業場
について
農林水産省が平成27年6月制定した「飼料等適正製造規範(GMP)ガイドライン」に基づき、全工場で農林水産消費安全技術センター(FAMIC)の適合確認事業場として確認証を受け、製造に関わる工程全体を管理し、飼料製造を行っています。
牛用飼料と鶏豚用飼料の
製造工程の分離
平成13年のBSE(牛海綿脳症)により、農林水産省が平成15年に制定した「反すう動物用飼料への動物由来たん白質の混入防止に関するガイドライン(通称BSEガイドライン)」に基づき平成17年より牛用飼料(動物由来原料を使用しない原料)と鶏豚用飼料の製造工程を分離した工場体制とし、飼料製造を行っています。